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矯正歯科

矯正歯科専門医のご紹介

<略歴>
田上 周作
1998年 神奈川歯科大学 卒業
1998年 神奈川歯科大学矯正科 入局
2000年 東京五反田の小坂矯正歯科医院 勤務

日本矯正歯科学会,東京矯正歯科学会,KPS矯正研究会所属

歯科矯正について

歯並びが悪いと見た目の悪さだけでなく、以下のような問題の起こる可能性があります。

  • 食べ物が良く咬めないため、健康や発育に悪影響を与える 
  • 歯がすり減ったり、虫歯や歯肉炎になりやすい
  • はっきりとした正しい発音ができない
  • あごの正しい成長を妨げる  
  • 歯並びが気になり、人前で話しにくくなるなど、精神的な影響を与える等々

歯並びが悪いと、口の中だけでなく、健康や身体にも悪影響を及ぼします。
ご自身の歯並びや、かみ合わせに少しでも気になるところがある方は、お一人で悩まずに、歯科矯正医にお気軽にご相談ください。綺麗な歯になって、素敵な笑顔で健康にあふれた毎日を過ごしましょう。

MFT『口腔筋機能療法』

悪い歯並びを誘発する悪習癖(舌の運動や、口の周りの筋肉のバランスが悪い状態)や加齢による嚥下障害を、MFT『口腔筋機能療法』により改善いたします。
舌や唇、また正しい飲み込み方を訓練して、歯並びが悪くなるのを防いだり、摂食、嚥下の機能を回復させます。  
これらのことに少しでも気になるところがある方は、お一人で悩まずにお気軽にご相談ください。
患者様ご自身のために、専門のスタッフが丁寧にわかりやすくご指導いたします。

矯正歯科治療のながれ

担当矯正医との顔合わせ・相談(60分)

矯正治療を行うための精密検査(30分)

  • 詳しい咬み合わせのチェック
  • 骨格の異常を調べる検査
  • 永久歯の本数や完成程度に異常がないか調べる
  • 顔の左右対称性やバランスおよび唇の形・厚みを調べる
  • 顎の大きさと永久歯の大きさのバランスが取れているのかを調べる

検査結果の説明と具体的な治療契約の提示(60分)

矯正治療スタート

歯並びチェック
受け口
受け口のイメージ

通常は、下の歯列より上の歯列が外側にあり、噛み合わせを安定させしっかり咬めるようになっています。しかし、逆に下の前歯が上の前歯より前に出ているものを受け口と言います。これが、後ろの側方歯に見られる時は、交差咬合と呼んでいます。
原因には上下の顎のアンバランス(上顎よりも下顎が大きい骨格の問題)と、歯の傾き(歯槽性の問題)、あるいはこれら二つの複合型もあります。
特に、小児期では、仮に歯槽性の原因であっても、その後の顎の成長で骨格性に発展することがありますので、早期の改善が必要です。

出っ歯
出っ歯のイメージ

多くの場合、上顎と下顎の骨格性による原因が多いのですが、下顎が小さくても出っ歯になります。俗に言う“顎なし”の側貌の方は、下顎が小さくて治療が難しい場合があります。
一方、指しゃぶりなどで歯が傾斜して起こる場合もあり、これらは早期に指しゃぶりを止めると自然に改善することも少なくありません。指しゃぶりや舌癖(舌を前に突き出す)などの悪習癖は、早期の改善が鉄則です。

叢生
叢生のイメージ

いわゆる歯並びが凸凹の状態を指します。“叢”とは、むらがるという意味です。
例えば、左右の第一大臼歯までの12本の歯の大きさを足した合計をAとし、左右の第一大臼歯の歯列の大きさ(長さ)をBとしますと、公式B-Aがマイナスの値なら、叢生があります。
簡単には、歯の並ぶすき間とそこに入る歯の大きさのバランスの問題です。
歯が並ぶ場所をベンチとし、歯を人の横幅としますと、解決法は大きく分けて二つです。ベンチを大きくするか、座る人数を減らすか、です。
通常、咬む力は歯を前方に押す成分がありますので、成人以降では、歯を支える歯周組織が年齢の増加と共に弱くなってきますので、凸凹が酷くなっていきます。
また、叢生がありますと、食物の食べかす(食物残渣)が溜まりやすく、歯磨きもしづらいことから歯周病やむし歯の原因になることがありますので注意が必要です。

開咬
開咬のイメージ

これも、骨格性と歯槽性の要因があります。
また、舌癖など口腔悪習癖を伴っている場合が殆どですので、これらの動きのパターンを正常にする必要があります。
特に、下顎が下の方に伸びた骨格の問題を有しているタイプの方は、外科的矯正で改善しなければならない場合があります。
また、治療後の安定も難しく、最も治療が難しいカテゴリーの一つです。

すきっ歯
すきっ歯のイメージ

昔から日本では上顎の前歯の真ん中が開いていると、お金が逃げると言われています。
このような真ん中が開いているのを“正中離開”と呼びますが、原因は一つではありません。
例えば、

  1. 真ん中に過剰歯がある
  2. 上唇小体の過剰発育
  3. 側切歯の先天欠如や矮小
  4. 舌癖

などが挙げられます。
ところが、前歯が永久歯に交換した後3年間ぐらいは、すき間が開いていることがあります。この時期は、見た目が悪いのですが、前歯の交換が進むに従って、徐々に閉じていきます、このような時期を“醜いアヒルの子の時代”と呼んで、治療の対象とはしません。
また、乳歯の時にも、前歯にはすき間(発育空隙)がありますが、これは後の永久歯の交換のためのもので、逆に隙間なく並んでいる方が問題になります(叢生となる)。

参考:黒人の方で、正中離開がある場合が少なくありません。それは、歯と歯列の大きさのバランスの問題です。民族や集団によっては、これが正常の場合があります(典型正常咬合)。

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